毎年恒例の「このミステリーがすごい2026」を読んだ。
この本が出ると今年も終わりだなぁと思うよね。
大学生の頃から読んでるから、マジで30年ぐらい読んでるかも。
今年の表紙ははゲーム「都市伝説解体センター 」
やったことはないんだけど、色んなところ(というか本屋)でよく目にするので気になっている。
面白そうなので子供向けのノベライズ版を買おうかか、特装版の「ここに一つの□があります」を買おうかとおもっている。
素直にゲームすればいいじゃないかと思われるかもしれないが、ゲームってやったことないので、ハードルが高い(世の中にはこんなおばさんもいるのだよ)
どこでどうやったら始められるのかわかんない。

あえてのドット絵での制作らしい。逆に当時より色数が少ないんですって。おしゃれでやってる。

さて、今年の目次はこちら。
恒例のベストテンや私の隠し玉にくわえて「この乱歩がすごい」という特集がすごい。あえて今乱歩にこんなに紙幅を使うとは!

たくさんの本のまえでポーズを決める江戸川乱歩

どうやら、大勢のミステリ作家に好きな乱歩作品を3つ上げてもらい、ベスト10を作ったらしい。
そして、それぞれの作品を「謎解き・幻想・猟奇」の3つ軸のレーダーチャートで表現。なんだかもう滅茶苦茶力作なのはわかるw

私はこの中だったら、押絵と旅する男だなー
猟奇性が強いものはあんまり好みではない。
芋虫とか・・・もはやトラウマ読書。えーんこわいよー。
他にも、私の好きなミステリ作家の好きな乱歩作品が知れるので楽しい。
へーこの人こういう趣味なのか、意外~みたいな。

「押絵と旅する男」は幻想のみに振り切れている。

今年の国内ランキングはこんな感じ。
一位は「失われた貌」櫻田智也 。全くアンテナに引っかからなかったなーとかおもっていたが、作者は「サーチライトと誘蛾灯」「六色の蛹」を書いた人。
12位「探偵小石は恋しない」は今とても気になっている。
どうやら作者は福岡の人らしい。福岡の本屋さんではめっちゃフューチャーされているよ。
3位の「禁忌の子」もとても引っかかっている。今買うと積読になりそうなのでちょっと我慢中。
今年は9位のみ読了していた。ランクイン納得の読み応えのある一冊。




