2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧
表紙がエロティシズム満載の横溝正史の「夜の黒豹」を読んだ。 夜の黒豹 「金田一耕助」シリーズ (角川文庫) 作者:横溝 正史 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2012/10/16 メディア: Kindle版 キャーエッチ!な表紙。 現場に着いた金田一耕助は、思わずゾ…
横溝正史といえば金田一耕助だが、もう一人の探偵「由利先生」のシリーズを初めて読んだ。 蝶々殺人事件 「由利先生」シリーズ (角川文庫) 作者:横溝 正史 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2012/10/01 メディア: Kindle版 原さくら歌劇団の主宰者である原…
またしても休暇中に事件に巻き込まれる金田一耕助の「迷宮の扉」を読んだ。 かわいそうに、ちゃんとしたバカンスを楽しめたことはあるのかしら。 ちゃんとって言っても人が死なないっていう最低限のラインがクリアできないのだからねぇ・・・ 迷宮の扉 「金…
横溝正史の「大迷宮」を読んだ。 大迷宮 「金田一耕助」シリーズ (角川文庫) 作者:横溝 正史 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2012/10/16 メディア: Kindle版 「あっ、ベッドの天井が!」滋の叫び声に振り向いた謙三は、思わず息を呑んだ。剣太郎少年が寝…
著者、田中元子さんのワークショップに参加しました。バービー人形のようなナイスバディに大仰な金髪ヘアで印象バッチリだった。 テーマは、大人実験室。 時間があったので友達と申し込んだけど、まちづくりにそこまで熱い想いはないの〜 でも、話を聴いてた…
金田一耕助「女」シリーズのうち一冊。 受け売り。女シリーズなんて言葉は初めて聞いたが。 ほかには「女怪」「支那扇の女」「夜歩く女」とかが含まれる。(んじゃないかと思う。知らんけど) 扉の影の女 「金田一耕助」シリーズ (角川文庫) 作者:横溝 正史 …
こ、こんな簡単なことだったのか、と脱力した話。 我が家は第1世代のエコーと最近もう一台買い足したエコーショーの2台のアレクサちゃんと同居中。 Echo Show 5 (エコーショー5) スクリーン付きスマートスピーカー with Alexa、チャコール 発売日: 2019/06/2…
横溝正史の迷路の花嫁を読んだ。 迷路の花嫁 「金田一耕助」シリーズ (角川文庫) 作者:横溝 正史 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2012/10/16 メディア: Kindle版 かけ出しの小説家松原浩三は、ふとしたことからとてつもない恐ろしい事件に巻き込まれてい…
先月、うっかり定価で申し込んでしまった本の読み放題サービス「KindleUnlimited」 kinndleunlimited で一ヶ月チャレンジはじめました - iCHi's diary~本は読みたし、はかどらず~ 朝、さて続きを読むかと開くとホリエモンの顔がバーンと出てきて、あなたも…
マンガ死ぬこと以外かすり傷を読んだ。 マンガ 死ぬこと以外かすり傷 (NewsPicks Comic) 作者:箕輪 厚介,星井 博文,松枝 尚嗣 出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス 発売日: 2019/12/27 メディア: 単行本(ソフトカバー) 私あまり詳しくないのだが、それでも…
福岡市東区香椎駅、駅ビルにある本屋「金進堂えきまち1丁目店」へ行ってきた。 BOOK INN 金進堂|福岡市に4店舗を展開する昭和12年創業の老舗書店 私の初アルバイト先である。とはいえ四半世紀前のことゆえ店舗は移動しているし店員さんに知った顔などもちろ…
エッセイは好きですか? 私はミステリーが大好きだけど、面白エッセイ、とくに抱腹絶倒な奴が大好き。 とくに、地に着いた足からぶっ飛んでいくような妄想爆発タイプがお気に入り。 「ほんわか」とか「しみじみ」のエッセイもいいもの(向田邦子とか?)が多…
初読みの作家さん下村敦史の「真実の檻」を読んだ。 真実の檻 (角川文庫) 作者:下村 敦史 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2018/05/25 メディア: 文庫 生き別れの父は、殺人犯?--家族の絆と法廷の闇に迫るミステリ!亡き母は、他の人を愛していた。その相…
ブログを開設して一年が経った。(ことに4日後に気づく・・・) 一年続けることができてうれしい。 いろんなブログを見ていると、何年も続いているか数カ月で消えてゆくかの2パターンの気がする。(私調べ) ということは、私のブログもこれから10年は続…
横溝正史の「女王蜂」を読んだ。 女王蜂っていわれると、働きバチたちを従えて甘い汁(プロポリスエキス)を吸い、自分だけがつやつやと美しく輝く、っていうイメージがあるが・・・ この何人もの男?の黒い手に押さえつけられた女性の表紙もイミシン。 金田…
結婚報道の記憶も新しい南海キャンディーズの山ちゃんによる「天才はあきらめた」を読んだ。 天才はあきらめた (朝日文庫) 作者:山里亮太 出版社/メーカー: 朝日新聞出版 発売日: 2018/07/06 メディア: 文庫 自分でも何回もクズだクズだと書いているが、本当…
東京二十三区を読んでおもしろかった長江俊和の「放送禁止」を読んだ。 放送禁止 (角川ホラー文庫) 作者:長江 俊和 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2016/03/25 メディア: Kindle版 不幸な出来事の続く大家族のドキュメンタリー。ストーカー被害に遭って…
有栖川有栖の菩提樹荘の殺人を読んだ。 菩提樹荘の殺人 (文春文庫) 作者:有栖川有栖 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2016/01/15 メディア: Kindle版 アポロンのように美しい少年、と噂される連続通り魔事件の容疑者。お笑い芸人志望の若者達の悲劇。大学…
Amazonので初売りやってますね・・・ 今回こそは遠目で斜めから眺めるだけのつもりやったんや・・・ でも、3日の9時にちょうどスマホを手に取ったら、気が付いたらついついAmazon詣でをしてしまっていた。 (これはこれでこの時間泥棒対策をなんとかせねば…
いろんな本との出会い方はあると思う。 ・・・あると思うがこんな出会いは滅多にない! 今朝公園で本を拾ってしまいました。 ・・・イヤー引かないで〜〜 自分でもギリアウトな気もするが、タイトルに惹かれたのと 「出会いってあるじゃん?」と言うことでカ…
新年あけましておめでとうございます。 福岡は快晴。暖かい正月です。 福岡市東区三日月山山頂より いきなりですが、今年の目標は富士山登山。 途中で諦めらことにならぬよう、コツコツ鍛えねば。 あと、富士山登山にちなんだ本があれば読みたい。 帰り道の…
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