iCHi's diary~本は読みたし、はかどらず~

主に読書録。読み終えた本がこのまま砂のように忘却の彼方に忘れ去られるのが申し訳ないので、書き留める。要は忘れっぽい読者の読書日記。

2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧

「ほしとんで」青春と自意識

まさかの俳句で青春マンガ 本田の「ほしとんで」を読んだ。 ちなみにガイコツ書店員さんで有名な「本田」は著者名(もう少し何とかならんのか) 基本的に敬称略の私のブログでは、本田の、とか書くとなぜかドギマギする。 おさまりが悪いというか、むしろご…

「悪魔の家」由利先生頑張って!

横溝正史の「悪魔の家」を読んだ。 悪魔の家 「由利先生」シリーズ (角川文庫) 作者:横溝 正史 発売日: 2012/10/01 メディア: Kindle版 武蔵野の面影をとどめた杉並木に生暖かい夜霧が立ちこめる人けのない道。帰途を急ぐ新日報社の花形記者三津木俊助は、背…

幻影書店街が気になる

先日の毎日新聞で、こんな記事を見つけた。 24の個性集合 「幻影書店街」 ウェブ商店街開設 - 毎日新聞 shotengai.hbp-npo.org なかなか書店街なんていけない地方在住者にとって、こういうのはうれしいね~ Amazonみたいに網羅的に検索出来たりはしないけ…

「呪いの塔」横溝先生×乱歩先生の仲良を知れ

横溝正史の「呪いの塔」を読んだ。 あんまり有名ではないけれど、傑作だと思う。 呪いの塔 (角川文庫) 作者:横溝 正史 発売日: 2012/10/16 メディア: Kindle版 軽井沢高原の朝もやの中にうっそりとそびえるバベルの塔。この塔の外側には放射線状に伸びた七つ…

「山名耕作の不思議な生活」始末の極意よりは贅沢とみた

横溝正史「山名耕作の不思議な生活」を読んだ。 山名耕作の不思議な生活 (角川文庫) 作者:横溝 正史 発売日: 2012/10/16 メディア: Kindle版 家並みもまばらな田舎くさい町の片隅に、十度ばかり往来に傾いたみすぼらしい家がある。その家には、天井がわりに…

探偵 由利麟太郎を観た

先日、今から由利麟太郎のドラマが始まる!と浮ついた投稿をした私だが、これからさらに浮ついて、吉川晃司のカッコ良さを語りたく存じます。 https://dramamiru.mantanfun.jp/article/0001448.html いま、便利なサイトが沢山あるのでとりあえずリンクを貼っ…

ドラマ探偵 由利麟太郎 始まるよー

どうやら、第1話は花髑髏のようですな。 9時からフジ系で放映。ワクワク。 見終わったらまた感想を(多分)アップします! ドクロって書ける?「花髑髏」 - iCHi's diary~本は読みたし、はかどらず~ 祝!由利先生シリーズドラマ化 - iCHi's diary~本は読…

恐ろしき四月馬鹿

いわゆるエイプリルフール 横溝正史のデビュー作という事で、登場人物も若者達でなんだか若々しい。 恐ろしき四月馬鹿 (角川文庫) 作者:横溝 正史 発売日: 2012/10/16 メディア: Kindle版 なんとか島、とか悪魔のなんとかみたいないわゆる横溝先生ぽさはまだ…

五月に読んだ漫画 18冊

大体こういう記事は月初に書いてこそかっこいいのである。 まあ、かっこよくなくてもいいので、いいや。 さて、5月はなんせステイホームだったのでさぞや読んだだろうと、確認。 こういう時、電子書籍は履歴が残るから便利だと思う。 何ならタイトルをエク…

「双仮面」由利先生の活躍を見よ

双仮面 「由利先生」シリーズ (角川文庫) 作者:横溝 正史 発売日: 2012/10/01 メディア: Kindle版 日本一の造船成金といわれる大富豪雨宮万造が、喜寿の祝いに造らせた黄金の模型船。船首にはダイヤが燦然と輝やき、その豪華さには誰もが眼をうばわれた。と…

「銭ゲバ」秋山ジョージ氏の訃報を聞いて

昨日のニュースで漫画家、秋山ジョージさんの訃報を聞いた。 正直、名前は知っていたたけれど読んだことないなーと思っていた。 先月までは。 実はゴールデンウイークの間に、kindleunlimitedで見つけた合本版を読んでいたのだ。 銭ゲバ 大合本 全4巻収録 作…

Kindle Unlimitedに横溝正史がキターーーー

わーい! 今月のラインナップで横溝正史がたくさんKindle Unlimitedに取り上げられている! これね、文学、評論ののオススメなの。 何が言いたいかと言うと、よ、と入力すると横溝正史と出る私の閲覧履歴からのオススメじゃないってこと。 つまり、日本中の…