iCHi's diary~本は読みたし、はかどらず~

主に読書録。読み終えた本がこのまま砂のように忘却の彼方に忘れ去られるのが申し訳ないので、書き留める。要は忘れっぽい読者の読書日記。

「変な家2」間取り図からそこまで!?

雨穴の変な家2を読んだ。 読んだ、というかaudibleで聞いた。 うーん、さすがに読み聞かせには向かない本かもしれないと思いつつオーディブルでもちゃんと付属資料として間取り図がたくさん着いているので大丈夫であった。 変な家2 ~11の間取り図~ 作者:雨…

サラダ記念日 マルハラってご存知?

最近のネットニュースで俵万智をみかけて、サラダ記念日を改めて読んだ。 今から30年以上前に大ヒットとなった短歌集だ。 歌集にしては異例の発行部数で令和の今でも増刷がかかっている1冊。 かくいう私もほぼ同世代の歌人の引き起こした現代短歌の大ブーム…

「鬼ばばの島」かまわんとならんもんが、おらんのはええ

今井恭子の児童書「鬼ばばの島」を読んだ。 鬼ばばの島 作者:今井 恭子 小学館 Amazon すべてをすてても、やさしさはすてられない。青海原の小さな島に、大きな鬼ばばが一人くらしていた。「かまわんとならんもんが、おらんのはええ」と言いながらも、島に流…

「昭和怪事件案内」昭和も遠くになりにけり

ドリヤス工場の「昭和怪事件案内」を読んだ。いや~この人絵、好きやわ。 水木しげるの完コピ?なんだけど、舞台は2025年の「昭和100年」企画準備する現代の週刊誌編集部の面々。 皆ことごとく目付きが悪いか、ねずみ男の目玉なんである。ほんと水木路線から…

「エッジウェア卿の死」犯人の最後の手紙が怖い

アガサ・クリスティーの「エッジウェア卿の死」を読んだ。 相変わらずポアロがいい仕事をします。 それにしても今回のポアロはちょっとエキセントリックだったなぁ なんか、ルー大柴ばりに外国語叫んでいて、ちょっと奇矯な振る舞いを感じた。 ヘイスティン…

「コワい話は聞くだけで。」本当はなかった怖い話。

七月に入ったとたんに、ここ福岡でも異常な暑さである。 なんか小耳に挟んだのだか昨日40度超えたところがあるそうな。 毎年毎年記録更新狙ってきやがって夏の気温、どんだけ勤勉なんや! こんな日はクーラーだけじゃ足りないので怪談でも聞いてみましょうか…

「リンダを殺した犯人は」軽い口あたりで重いテーマ

伊兼源太郎の「リンダを殺した犯人は」を読んだ。 警察官バティものだけど、ちょっと珍しいところは女性が上長なのところ。 初読みの作者さんだけど、なんとなく予想通りの軽さというか読み応え。失礼か? この本、タイトルでちょっと損している気かする。 …