iCHi's diary~本は読みたし、はかどらず~

主に忘れっぽい私の読書録。最近はもっぱらAudibleで聞く読書

「脳を鍛えるには運動しかない! 」脳細胞増加のカギは運動にあり

ジョンJ.レイティ の「脳を鍛えるには運動しかない!最新科学でわかった脳細胞の増やし方 」を読んだ。

 

運動がもたらす効果が想像以上にすごかった!


しかも「激しい運動(心拍数が高い)」じゃないと意味がないらしい。

運動って、「したほうが良い」なんてレベルじゃなくて「やらないとヤバい」ものだった。(女性はそこまで心拍数上げなくてもよしらしい。よかった)

 

■一人の体育教師が、学校の偏差値を爆上げした!?

授業の前にフィットネスの時間を組み入れるとその日の集中力があがり、みんな成績があったそうである。

ここで体育といわずフィットネスというのは、私たちが想像するサッカーやバスケットなどの体育授業ではなく、生徒それぞれの能力にあわせて汗をかかせるものだからだ。

心拍数が上がっていることが大事でスピードや距離は関係ないので、今まで体育で活躍できない子達も、真面目に取り組めば好成績を取れるようになっている。

(息が上がるほど運動していればOK)

事実、心拍数が上がるほどの運動を生涯にわたってやり続けることが健康だけでなく精神や能力、自分をコントロールする力すべてを手に入れるコツなのだ。

 

 

■縄跳びでアル中克服!

イライラした気持ちを押さえるためについついワインを飲んでいた女性は、イライラを押さえる代替行為として「縄跳び」をすることにした。

嘘みたいだが、お酒に逃げなくても縄跳びをすれば「スッキリ」することがわかった彼女は、いつの間にかワインを飲まなくなっていた。

 

鬱病や依存症には薬もいいけど運動も効く!?

運動の効果のすごさがこれでもかこれでもかと書いてある。

チョコレートを貪り食ってしまう人もこれに当てはまる。

いつもなにか美味しいものがないか、キッチンをウロウロしてしまう私(なんらかの妖怪なのかもしれない)がやるべきは、有酸素運動なのかもしれない

 

結構長い本なのだが、最初から最後まで「運動」とくにマラソンなどの有酸素運動について熱くおすすめされる。

ラソンできる気がしない人は、ダンスダンスレボリューションでもいいそうである。

読むと間違いなく運動したくなる本。

 

 

 

脳を鍛えるには運動しかない!最新科学でわかった脳細胞の増やし方

人間の脳は走りながら進化した。
脳と気持ちが劇的に変わる脳科学からの運動指南。
空前の脳ブームとランニング・ブームを結ぶ待望の書!

アメリカ・イリノイ州のとある学区では、朝の授業の前に「0時間体育」の試みを始めたところ、参加する生徒の成績が上がりました。しかも、0時間目の直後に受けた1時間目の教科にとくに顕著な効果が現れたのです。その理由は──予想もしなかった運動と脳の関係にありました。
運動すると気分がスッキリすることは誰でも知っています。けれどもなぜそうなるのかわかっている人はほとんどいません。本書は「運動と脳」の関係に神経科学の視点から初めてしっかりとメスを入れ、運動するとなぜ学習能力が上がるのか──のみならず、ストレス、不安、うつ、ADHD、依存症、ホルモン変化、加齢といった人間の生活・人生全般に影響を及ぼすのか、運動がいかに脳を鍛え、頭の働きを取り戻し、気持ちを上げるかを解き明かします。

第1章 革命へようこそ―運動と脳に関するケーススタディ
第2章 学習―脳細胞を育てよう
第3章 ストレス―最大の障害
第4章 不安―パニックを避ける
第5章 うつ―気分をよくする
第6章 注意欠陥障害―注意散漫から脱け出す
第7章 依存症―セルフコントロールのしくみを再生する
第8章 ホルモンの変化―女性の脳に及ぼす影響
第9章 加齢―賢く老いる
第10章 鍛錬―脳を作る

次に読みたい本

やっぱり、机の前にばかりいたのでは良くない、良くない。

仕事なんてやめだ、やめ!

 

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