週末本屋パトロール、各社夏のキャンペーンが熱い

お盆の連休に突入しましたな。

本屋も夏のキャンペーンがてんこ盛りで楽しかった。

博多バスセンターの紀伊国屋書店

夏といえば、新潮社、角川書店、講談社の夏のキャンペーン。夏の学生は文庫を読め。

一個撮影し忘れた。

栞やクリアファイルが貰えるみたい。毎年配られる冊子も楽しみの一つ。

初めて見たのはこの河出文庫のキャンペーン。二冊買ったらブックカバーだって。

河出文庫グランドフェア2019 今年は大盤振る舞い！ ２冊買ったら特製ブックカバーが必ずもらえる！｜Web河出

   

こういうキャンペーンがあると、どうしてもこの中だったら、、、って考えちゃう。

飲茶氏の哲学本は一度読んで見たいんだよなー

と言いつつ、今回は我慢。読み切る自信がない。

そして今日はTSUTAYA 和白店へ。

ここの本屋は文庫の並べ方が好き。作者ごとに並んでいてすごくいいぞ、と勝手に思う。

た

上半期ランキングももらってきた。

一位二位は樹木希林。なるほど。

三位はメモの魔力

メモの魔力 The Magic of Memos (NewsPicks Book)

文庫の一位は安定の東野圭吾、マスカレードホテル

マスカレード・ホテル (集英社文庫)

この中では三位の 蜜蜂の遠雷 と七位のコンビニ人間が既読

蜜蜂の遠雷は良かった。久々静かな感動。

コンビニ人間は、怖い話。こういう風にしか生きられない彼女。しかも本人が困ってない？ところが本当に怖い。

やっぱり本屋は楽しいと再認識した終末だった。