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夏が近づくと各社文庫本のフェアが始まってワクワクするよね~
東京創元社の創立70周年フェア
このフェアは、人気漫画家による描き下ろしカバーや、著名人による推薦コメントが!
アニバーサリーカバーもかわいい。
大好きな石黒正数!
藤田和日郎が表示を描いてる「大誘拐」は映画にもなった。とても面白いので未読の方がいたらぜひ。
著名人による推薦コメントつき本はこちら。
-宇垣美里の推薦。
- 小川哲の推薦。
- 斉藤壮馬の推薦。
- 澤村伊智の推薦。
- 柴田元幸の推薦
プレゼントは、本の帯についている応募券とレシートを送るんですって。
なかなかアナログである。
この中だったら、「赤朽葉家の伝説」が読みたいわ~
ミステリ・SF・ファンタジー・ホラー|東京創元社
河出文庫グランドフェア
5冊買ったらトートバックが必ずもらえるらしい。
テレビで再現ドラマになっていたこの本が気になっている。
双葉文庫40周年ベストフェア
なぜかクレヨンしんちゃんとコラボ・・・
こちらは、抽選でたばぶー(この豚、という言い方はあんまりか。双葉文庫公式キャラクターらしい)のぬいぐるみが当たるらしい。
あと、クレヨンしんちゃんのブックカバーとかはダウンロードできるみたいですよ。
「むかしむかしあるところに死体がありました。」シリーズはAudibleでも読めるのでしっかり読んでいる。ちゃんとトリックがしっかりしたミステリーになっているところがすごい。
幻冬舎文庫の「春のフェア」
益田ミリのイラストが可愛い。「書店員のブンコさん」と「猫のホンダニャン」というらしい。
この中だと「僕の姉ちゃん」かなぁ・・・
益田ミリの本って何冊か読んだんだけど、身につまされるというか、膝を打つシーンも多いんだけど。というわけでこの本はどんなかな~
ちなみに細い線でシンプルに描かれるイラストはだいすきだ。
いやーやっぱり本屋は楽しい。何時間でもいれる。歳とったら大型書店と図書館の近い待ちに住みたい。(といいつつ、ついついAmazonで電子書籍を買ってしまうわたし)
年取ったときに大型書店が残ってるようにちょいちょい書店で買わなきゃなー