iCHi's diary~本は読みたし、はかどらず~

主に忘れっぽい私の読書録。最近はもっぱらAudibleで聞く読書

「もの言えぬ証人」

私の住む福岡では、登録した人にLINEでお知らせが送りつけられるのだが、最近は毎日熱中症警戒アラートが送りつけられてくる。

 

それがまあ、判で押したようにマックス振り切れた危険ゾーン(紫)で、赤や黄色を超えたってことらしいが逆に危機感が薄れる。

危険も1週間続けばいつもの危険だ。とうそぶいてみても日中はやはり暑い。

 

福岡ごときの気温で弱音をはいたら、39度とか40度とか言われている地域の人々に申し訳ないが仕方がない。

 

暑い暑い週末、皆さんはどのように過ごされていますかな?


温暖化を我が家から食い止める!と地球防衛軍みたいな顔してクーラーを止めてみるがだいたい20分くらいで音を挙げてしまう。

 

今日はやっと動ける夜に郊外の本屋に行ってみた。

 

 

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ちょうど、アガサ・クリスティーをAudibleで聞いているときにクリスティーのコーナーを偶然見つけた

 

もし私がべらぼうなクリスティファンで彼女の本を全部集めたら本棚が真っ赤になるのね!

いやー圧巻。没後50年近く経っていてもこれだけ出版されているってすごいよな~

 

さて、今日読んだのはアガサ・クリスティの「もの言えぬ証人」。

表紙でお察しいただけるように、証人はワンちゃん(テリアって書いてたな)。

 

ポアロは巨額の財産をもつ老婦人から命の危険を訴える手紙を受け取った。が、それは一介の付き添い婦に財産を残すという問題のある遺言状を残して彼女が死んだ二カ月後のことだった。ポアロヘイスティングズは、死者からの依頼に答えるとともに事件に絡むテリアの「ボブ」の濡れ衣を晴らす。

 

相変わらずポアロヘイスティングスの掛け合いも楽しくて、ポアロもまだ若くていきいきしてるし楽しく読めた。

 

今回の話は登場人物みんなキャラクターがしっかりしていて、読んでいて頭がついていかなくなることもなく、最後の驚きの犯人までしっかり楽しめたよ。

 

それにしても、クリスティの女性が女性を評するときのセリフがマジで怖いんだよね~

確かにそういう人いるよねーそこまではっきり言われると、おしりの座りがわるいというか。

 

ただ、今回もいかにも魅力的な人が怪しくて、純朴そうなひとがアレでやっぱりクリスティに騙されたよ。

それにしても、ポアロってめっちゃ嘘つくやん!

そしてヘイスティングスめっちゃ犬に優しい。

それにしてもこの組み合わせって、ホームズとワトスンほど「カップリング」的に騒がれないのは何故かしらん。ポアロもだいぶんヘイスティングスが好きそうよ。

 

次に読みたい本

実は、本屋に行くか映画館に行ってこれを見て帰えるか悩んだ。

おもしろそう・・・