和山 やま の「ファミレス行こ。 」を読んだ。
下巻まで発売されたので、久しぶりに上巻とともに一気読み。
というか良く判らなくて2回読み。
思えば、上巻のラストが聡美君が狂児にハグをするという衝撃のシーンだったわけだけど、驚いたのは読者だけではなくて聡美くん本人もかなり取り乱しているようで、ヤフー知恵袋に「自分はなぜハグをしてしまったのでしょうか」なんて質問をしている。
すましてるくせにかわいい奴め!
その時スマホの検索画面が描かれるんだけど、検索履歴まで面白ので、細かい部分もぜひ楽しいでほしい。
それにしても、これはどういう話なのか読み終わってもイマイチ判らなかった。わからないけど、なんかいい。少なくとも「カラオケ」に行ってる間はギャグ漫画だったのに、ファミレスの後半から何やら恋愛要素が出てくるので、やや戸惑う。
聡美君がのたうち回りながらも、最終的には狂児が好き何だということを認めたあたり・・・キュンとくるわ~
最終的に二人の関係は、恋愛寄りの友情?もはや、飼い主と犬に近いのかもしれない。
聡美くんめっちゃ餌付けされてるし。
それにしても登場人物みんな目が決まっている感じなのか妙に面白い。(特に聡美のお父さん。どうしてってくらいバキバキなのが受ける)
あー面白かった。今回予約購入していてすっかりわすれていたのでKindleを開いたら追加されてて、サイコーだった。自分で自分にプレゼント気分。記憶力が弱いとこんなメリットもある。
どうなりたい? どうしたい? 思い悩んで「ハグする理由」検索。
上京し、忙しくも平穏な大学生ライフを過ごすはずだった岡聡実くんは、中学時代に地元・大阪で知り合ったヤクザ・成田狂児との交流を捨てきれず、いまだ振り回されていた。
「普通の大人」になる準備のため、意を決し狂児に別れを宣言するが、その帰り道、狂児の背中に抱きついてしまう。
「なんであんなことしたんやろ。なんであんなことしたんやろ」
煩悶する聡実くんは、自らの行動の理由を求めて思考を巡らせ……。締め切りに追われる漫画家、ゴシップ記事のライター、喋り続けるバイトの先輩、同じアパートに住む謎の女性などなど、個性豊かなキャラクターたちに、またしても絡まれる聡実くん。
ヤクザと大学生、この奇妙な縁の行方は――?シリーズ累計160万部突破! 実写映画化、アニメ化の『カラオケ行こ!』続編がついに完結!
次に読みたい本
この、カラオケ行こ!からのファミレス行こ。である。

