iCHi's diary~本は読みたし、はかどらず~

主に読書録。読み終えた本がこのまま砂のように忘却の彼方に忘れ去られるのが申し訳ないので、書き留める。要は忘れっぽい読者の読書日記。

カズレーザーと麒麟川島のおすすめ本「SPY FAMILLY」「信長を殺した男」他

四連休、ダラダラと過ごした集大成としてワイドショーで流れてた「芸人さんおすすめの漫画」について書く。

 

とはいえこの番組、あんまり漫画好きじゃない人のための対策としてか、途中においしいグルメテイクアウトの情報が挟まれるという、全方面に気配りのできているといえば聞こえはよいが、なかなか支離滅裂な構成。本→グルメ→本→グルメ・・・そこの関連性はないという。

 

シューイチ|日本テレビ

 

紹介しているのは赤い男「カズレーザー」とひたすら声のいい男「麒麟・川島」

二人とも読書に造詣が深そう、賢そう。そして、本を読んでいそう。

 

さて、途中から見たのですべてじゃないけど、こういう番組ってすごく楽しい。

本の好きな人が好きな本をただひたすら推すという、なんか、読んでない本のランキングを紹介されるよりずっと面白いわ、と思ったわけです。

 

さてさて、中でも面白そうだったマンガを何冊か。

 

スパイファミリー SPY×FAMILY コミック 1-4巻セット

スパイファミリー SPY×FAMILY コミック 1-4巻セット

  • 作者:遠藤達哉
  • 発売日: 2020/05/13
  • メディア: コミック
 

 スパイと殺し屋と超能力者、という詰め込みまくったベスト盤のような漫画。

私も3巻まで読んだけど、絵柄もかわいくて好き。(私の漫画のおすすめポイントは半分くらい絵柄)

川島さんがおっしゃる通り、これでもかというくらいのサービス精神旺盛な設定ながら丁寧に描かれているので、結果とても美味しく仕上がっている作品。

 

それから、これもおもしろそう~

これは劇画調ね。Amazonのレビューも意外とみんな否定的。面白そうなのに!

 400年間裏切り者といわれ続けた明智光秀の末裔!が、いやいや、本当に信長を殺したのは明智光秀ではない!と立ち上がった歴史IF物語。

 

私こういう話好きなんだよ。

井沢元彦の歴史ミステリーみたいな、史実をもとに掘り下げる物語。確かに、空想妄想の混入具合が許せないまじめな歴史ファンもいるかもしれないけど、所詮正解はだれもわからないもんね。だったらエンタメとして楽しめたらよし!という気分。

 

検索していたらこんな本が出てきた。読んでない本を紹介して悪いけど

kindleunlimitedで似たような本を見つけたので読みたい方はどうぞ!

 

信長殺し、光秀ではない 八切意外史

信長殺し、光秀ではない 八切意外史

 

 

 

それから、本屋の平台で気になっていたこの本 

 間違って本屋でBLを買ってしまった雪(70歳)さんと、本やアルバイトの女子高生の「BLを軸にした」友情物語。

設定だけでもう「勝った」って感じの話かなと。

川島さん曰く「お風呂入ったり、ソファーでぐだってするよりこの漫画読んだ方がよっぽど癒される」らしく、疲れた日はこの本を開くんですって!

「最近のマンガって割と絵や文字の多い、情報の多いやつが多い中この漫画は本当に、ゆったりときがすすむ」そう。

へぇ~こんな感じで人に漫画を上手にお勧めしたいものだと思った。

で書きながら私も同じ匂いのマンガを思い出したのでご紹介

 

るきさん (ちくま文庫)

るきさん (ちくま文庫)

  • 作者:高野 文子
  • 発売日: 1996/12/01
  • メディア: 文庫
 

 るきさんは、妙齢の女性なんだけど何ともとらえどころがない。

在宅で医療事務の仕事をしているので月に半分は、働いていない。

その生活は、まったくもって若隠居というかなんというか、他の登場人物は親友のえっちゃんくらいしか出てこないのだけど、彼女の半径1キロくらいの生活がどれほど素晴らしく描かれているか!私、大学生の時に読んでそれ以来ずっと手元に置いているマンガである。

描かれた時期は80年代後半かな?えっちゃんの着る服には肩パッドが入っていて、会社ではワープロを使っているんだけど、るきさん自体は全く令和でも平成でも昭和でも変わらない。

説明できないのだけど、なんかすごく大事なことが描かれている気がするマンガ。

 

最後にカズレーザーのおすすめ本で、これ読みたい!と思った本

 

 チャーリーとチョコレート工場のロアルドダールの「あなたに似た人」

意味が分かると怖い話っていうのはよく聞くけれど、ギリギリ意味が分かるようなわからない怖さ、らしい。

星新一をさらにひねっちゃった感じなのかな???読んでみたい!と思った一冊。

装丁もしゃれとんしゃー!

 

さてさて、またしても読みたい本が増えてしまった。(ほくほく)

が、先ほどまた別の本をぽちっちゃったよ。だって、火村英生〈国名シリーズ〉9冊合本版 (講談社文庫) Kindle版が41%オフなんだもの!

 

アマゾンさんたらしれっとセールしてるんだもん!

 

 

今年の夏はおとなしく家で本を読んどくといいのかもしれない。