1週間以上かかってまだ読了できてません・・・
なので、今回は内容と全く関係なくこの本にまつわる独り言を。
厚い!ようやく半分ほど読み進めてすでに、平均的な新書の厚さを上回っている。
4,5センチ・・・そして、重い!どか○ちんの弁当箱か?というような体積。
鞄の中でひときわ場所をとっております。
今、半分読んでようやく京極節にもなんとなく慣れてきたところです。
最初のうちは、読みながらつっかかり、ひっかかりで決して音読をしているつもりは無いのに
なかなかスピードがでません。難読漢字が多すぎるし~そこが醍醐味でもあるんだけど。
今のところ大好きな探偵は顔を出しておりません。なんだかんだ言いつつも堪能している私であります。
三浦しをんさんが、「豪華幕の内弁当」と評したこのシリーズ。たしかに。
食べたこと無いけど「なだ万」って感じです。どれから楽しもうかな~と迷うのもまた楽し。
読み(食べ)終わったらまた感想をアップしますね。