出産のため普通5日間入院するのですが、その間は上のちびっ子ギャング達の面倒を見なくてよいバラ色の日々なのです。新生児?そんなもん、おっぱいやっとけば余裕で寝ちゃうでしょ!
てなわけで、入院中読む本で用意したのはこの2冊。
どうやら2年に一回年末に出るのだな。とようやく気がついた。
だんだん、サザエ化するこの年を取らない一家が私は大好きで数度の引っ越しをものともせず、いつも一緒。
最近では5歳の娘も読むようになり、いつもそこら辺に置いてある。
あたしンち 13 (13) 著者:けら えいこ | |
もう一つは、藤沢周平の橋ものがたり。
橋を中心に語られる、いくつかの短編集。
武士じゃない町人の姿が描かれた、ちょっと新鮮な感じでした。
号泣ではないけれど、じわっと来る。
橋ものがたり 著者:藤沢 周平 | |||||
ちなみに、2冊ではすぐに読み終わってしまって、読む本がなくて苦しみました。 しかし、ホントは出産後はあまり眼を使わない方がいいそうで、助産師さんに見つからないようにこそこそと本を読む私。 そして、退院後は堰が切れたようにアマゾンに注文しております。 今は、調子に乗って「真田太平記全12巻」に挑戦中。年内に読み終わるか?! すみません!!今回こそは必ず読破します~
にチャレンジ中。 年内に読み終わるか? ああ~いつになったらおおっぴらに読めるのかね~ |