「精神科医Tomyの ほどほど力 ~ 全力投球は、もう卒業よ」を読んだ。
Tomyさんとは、一体何者?という感じだが、有名なオネエの精神科医である。先ほどアマゾンで調べたら、驚くほどたくさんの本を出版していた。
帯にも「Xフォロワー39万人突破」とあるが、そもそも私もツイッターで流れてきてなんとなくゆるーく好きのフォルダに入れさせていただいている。
オネエを打ち出すことで、「言いにくいこともズバリ言っちゃう」「何言ってもおもしろい」みたいな雰囲気はある。
ただ、その「数あるオネエ」の中で目立つためには、ズバッと面白いことを言うだけではもはや目立つことは難しいはず。
おそらく、普通に飲んではしゃいだらめちゃくちゃ楽しい人たちが裏に1000人くらいいて、何か光るものがないと私のような地方在住者が知ることは稀だろう。
オネエにはオネエの世界がある。(ルパンルパーン)
このTomyさんは、オネエで精神科医なので専門職という強みがあるわけですね。
今までのキャリアの中で、オネエであることが障りになったことも多かっただろうと察する。でも、ありのままで通してきたのかな?強いな。
などと読む前からややリスペクトが入っていた。
ちなみにこのオネエは一人称がアテクシなので、ついついうつっちゃう。サクッと読める短めのエピソードが多いので、表紙の雰囲気と一緒で「はーなんか頑張るのやめとこ」っていう気持ちになる。
頑張ることは推奨され続けてきたけど、力の抜き方とかはなかなか教わらないもんね。
それにしても、私のショート動画にはたくさんのオネエの動画が上がってくる。
私はオネエ好きなのか。そう、アルゴリズムに判断されているのか。
オネエか怪談か腰痛ベルトしか上がって来ない・・・
頑張りすぎる、すぐいっぱいいっぱいになる……そんなお悩みの方へ。
「お願いごとはいったん預かる」「1時間に10分休憩する」「やりたいことを半分にする」「頑張り屋さんほどヘルプを求める練習をする」など、気持ちにゆとりを生み出す小さなヒントをTomy先生が伝授。
次に読みたい本
年中好きだけど、夏といえば怪談。
この人の怪談面白いよ。
怪談こそAudibleに向いているものもないと思う。そして、たくさん聞けるので永遠にゾゾッとできますよ。
どうでもいい話2,(今までの話もどうでも良かったんだが)最近、はてなのAmazonへの貼付けリンクがおかしい!
これだと写真だから、リンク貼ってもらいたいけど(自分でしたらいいのかな)
そろそろ毎日ブログをアップを目指して3ヶ月位経つ。せっかく習慣化してきたのに、微妙に今までと違う作業挟んだら、一気にめんどくさくなっちゃうじゃん。