季節はうつりかわりまして、気が付けばもう梅雨ですね。
このまま放置、打ち捨てブログと成り果ててしまうのか??とも思いましたが(ヒトゴト?)とりあえず、久々の更新です。
今年の春から2番目と3番目を新しい保育園に入れたのですが、そこでは毎日数冊絵本をよんでくれるようで、毎週どんな本を読むか予定表をくれるのです。
すごいなぁ~おまけに、上の子の担任の先生は男の先生で、やっぱり読み聞かせも雰囲気が違うみたいです。
低~い声で怖い本とか読んだらいいのに~って思います。
さてさて、そろそろ七夕ってことですが、なんとなく織姫と彦星が一年に一回あうんだよね~
くらいのことしか覚えてない方が多いと思います。
子どもに教えてあげよう、っと思ってあれ何だったっけ?という方も多いのでは?
恥ずかしながらあたしもこの本読んでびっくり。
たなばた(こどものとも絵本)
たなばた(こどものとも絵本) 著者:君島 久子,初山 滋 | |
内容は、中国のお話をベースにしているそうです。私が知っていた話とは微妙にちがいますが、二人の恋物語であるところは一緒です。
あ、すみません。受け売りなんで。モダニストってなにかいまいち判ってないんで。
しかし、重なりあった透明な塗りと、よくみると今でもおしゃれな感じの図案なんか大好き。
私が生まれた70年代にすでに大御所としてなくなった方なので、子どものころの絵本で必ず一度は見かけているのではないでしょうか?
「おそばのくきはなぜあかい?」の人です。教科書にも描いていたかもしれないですね。
おそばのくきはなぜあかい―にほんむかしばなし (岩波の子どもの本)
おそばのくきはなぜあかい―にほんむかしばなし (岩波の子どもの本) 著者:石井 桃子 | |
あ、調べたら20数年間国語教科書の表紙に使われた。ですって。
昔なつかしの絵柄で、七夕の由来を知りたくなったら要チェックですよ。