メンタリストDaiGoの「超習慣術」を読んだ。
この本を選んだキッカケ
実はこの人のYoutubeとか本を以前よく読んでいたのだが、あんまり聞きすぎると「DaiGoはこう言っていた」
「それってエビデンスあるの?」
みたいな、ダイゴよりのエセダイゴ発言が増えて人に嫌われてしまうため、ダイゴ派であることは人には秘密にしていた。
・・・ダイゴ派ってあるのかわからんけど、ひろゆき流はありそう。
自分のYouTubeの閲覧履歴は欲望丸出しで、まじで反省する。
あんまり人には知られたくないものだ。
誰も気にしていないのはわかっていつつもそんな自意識が邪魔をして、あんまりダイゴの本の感想は書いていなかったのだが、
したがって、ダイゴがDaiGoと書くことや、何なら「メンタリスト」という呼称をまだ使っていることも初めて知った。
もしかしたら苗字がメンタリストなのかも知れぬ。
この人ねーテレビでマジシャンのようなことをしていたイメージが強すぎで、結構誤解をされているかも知れないけど、とにかく努力をしている人。
苦労して成功してるんだけど、「だからお金使って何が悪いの?」とか思ってるだけじゃなくて言っちゃうからちょっとね。動画でごく偶に炎上しちゃうのよね~
正直なんだろうけど、動画を見ていない人って、結局マスコミが切り抜いた一部分だけだし、悪意のある切り抜きをするとどんな人でもムカつくのよね、の法則。
人生は習慣で変えられる!
人の行動の45%は習慣、つまり無意識の行動で成り立っている。
すなわち、「こうしたい」「こうなりたい」と思えるような
“よい習慣"を身につけてしまえば、人生のほぼ半分を自分の思い通りにできるということ。
それほど、習慣の力はバカにならないのだ。
しかし、三日坊主という言葉がある通り、何事も続かないと諦めている人は実に多い。
そして、その多くの人の挫折する理由が、目標設定が高すぎることにある。
自分の身の丈に合うような、頑張らなくても簡単にできることというのは
毎日実行し続けていけば、やがてそれが無意識のうちに自然にできるようになる。
本書では、その目標設定のしかたから、無意識のうちに習慣化できるようになるまでの方法を紹介。
そして、最終的には、誰もが“よい習慣"を身につけて、思い通りの人生を手に入れることを目標に設定している。
この本を選んだキッカケ
ちょうど大物を読み終わった谷間に、そういえば最近ブログかけてないなーー
アウトプットする習慣がなくなってしまった自分、あかん!みたない気分になっており、ココは一つなんでもいいのでだれか私の背中を後押しして!
の気分のときにAudible(オーディブル)でポチリ。
学んだこと
実は習慣化したほうが簡単??
ダイエットや筋トレなど、とにかくコツコツ続けることは、ものすごく意志の力が必要におもえるが、実は「習慣化」をしていけば、そんなに難しくない。
(ここで、その習慣化が難しいんじゃい!と叫ぶのはまだ早いのです。)
この本では、その習慣化するためのテクニックを論文の結果を引用しながら詳しく説明してくれる。
習慣化にはモチベーションの維持と効果的な仕組みづくりが不可欠。
たとえば、〇〇したら〇〇をするという「if-then」作戦。
具体的なタイミングを設定しておいて、朝起きたら〇〇する。とか歯を磨いたらまるまるするとか。
とりあえず、習慣でやっていることにプラスで乗っけていくといいらしい。
確かに聞いていると、テクニックであればやれるかもと錯覚、もとい夢をみれてよい。
一番響いたのは「たまにさぼってもいいよ」と自分を許そう!というやつ。
サボっちゃった、もーいいや!見たくない、ブログ(私だ)と挫折するのではなく、サボっちゃうこともあるさ。そんな自分を許せばいい。
サボっちゃったら、サボっちゃった理由とかサボらなくするためにどうすればい以下考えるキッカケがあったほうが良いらしい。
まとめ
と、いうわけで、久しくブログを放置して降りましたが「習慣化するためには週4くらいやる」と定着するらしいので、一旦ブログを書いてみた!
もうね、とっても腰が重くなっていたのではてなブログのアイコンが、かき混ぜるのを3週間忘れたぬか味噌みたくなっておりましたが、本日は「ふた、開けたった!」記念日でございます。
今日は目標の週4回更新の一回目を果たしたのでご褒美のアイスを食べる。
(ご褒美作戦も結構効果的らしいですぞ)
この本を読んで思い出したのはこんな本。