胆石で緊急入院、緊急手術を行おう羽目になった漫画家が転んでもただでは起きぬとばかりに体験を漫画に。
胆石って、脂汗が出るほど痛いといいますが、とにかく痛かった模様・・・
それに、最初の受診で診断がつかず都合4日間いろんな病院を渡り歩いたらしい。
いやいや、若いといろいろ油断するけれど病気の知識って必要だと改めて思う。
だって、「先生胆石かも」ってひとこと言えれればココまで危機的状況に陥らなかったはず。
泣いてる子はいねーか?と今夜もどてらを着て夜回りをする猫、遠藤平蔵。苗字帯刀?を許された目つきの悪いニャンコである。
ちょっと書き込みが多くて、とっつきにくいと思ったんだけど、いい話が多すぎて泣いてしまう。
それに、ほんとに絵がお上手。
過剰な書き込みはおそらくサービス精神?
どちらも、kindle 無料本なので興味のある方ぜひ。
特に夜回りは読み応えあっておススメ!