ちょいとホラー系の漫画を読んだ。
うちはスピじゃなくても夫が何言ってるかはわからんけど、まあそれは置いといて。
わたしは結構前からこういう不思議な話が大好物で怪談とかも好んで読むのだが、このコミックエッセイは何ともまあ不思議な感じ。
この熊のようなのが彼女の夫でスピリチュアルなお仕事をされているらしい。
初心なねんねではない私は、この話を頭っから信じることはできないけれど、こういう世界もある(と思っている人がいる)のは確かだな~
まあ、眉唾ともいうのだけれど、こんな人が周りにいたら楽しいだろうなとは思う。
それからこんな本も読んだ。
この本では著者や細君の周りで起こる怖いというか、不思議な話がてんこ盛り。
気を操ることができる師匠(これがまた俗っぽくてリアリティがあるのだが)がお酒の味を気を使って味を変えることができるらしい。
安いワインが高級な味になるらしい。なんだそりゃ~便利やんけ!!
で、この中に「日本酒が苦手~」っていう人はたいてい「注いだ人」の気のせいで味が落ちちゃってるから、っていうんですよ。
ふへぇ~それが本当なら私もその気の使い方をぜひ覚えたい!
気遣いのできる女になりたい!そして、安いワインで酔っ払いたい。
興味のある方は、kindleunlimited なのでぜひ最後の数ページのあとがきマンガをよんでみてね。
こちらも同じく永久保さんの本。
生理的におぞましいホラーなんだど、この人の絵って怖いけどグロテスクじゃないというか、どこかしらさっぱりした印象なので、割とさくさく読める。水気が少ないというか。
怪談と言えば夏の時代はおわって、もはや年がら年中一定数のマニアが集う怖い話。
私は、好きだけどちょっと斜めに構えてるタイプです。
怪談に対してツンデレというか。
怖い話好き、恋愛ものに辟易している方におススメ!