いろんな賞があるけれど
週末は本屋に行ってきました。我が家に一番近い本屋は「未来屋書店」です。
全国区ですかね?イオン系に入っている本屋です。
今日はこんなチラシをいただきました。「未来や小説大賞」
いろんな賞がありますが・・・
これは、未来屋書店の従業員さんたちが選んだ読んでほしい本、ってことみたいですね。
トップ10はこちらで見ることができます。
第2回未来屋小説大賞は、黒澤いづみさんの『人間に向いてない』に決定! | 株式会社未来屋書店
栄えある1位は「人間に向いてない」・・・
向いてないわーですまんとは思いますが、タイトルからは想像できない内容のようです。
いきなり、虫になってしまう病がはやりはじめ、息子が虫になってしまったら母親はそれでも愛することができるだろうか?
というような。いわばカフカの変身のお母さん視線の話なのかな?
感動するとのことですが・・・うーむ、食指が動きませんね。残念。
トップ10はすべて未読。
骨を弔うは気になるなー
それと、火のない所に煙は
なんでも、読み終わった本を触るのすら気持ち悪くなるほどの怪作らしい。