日曜日は1号の幼稚園お遊戯会でした。
子供も初めてなら、親も初めて。わくわくするような、緊張するような・・・
娘は「みにくいアヒルの子」のお母さん役。ちなみにこのお話ではお母さんは「いい人」で、みにくいアヒルの子を「今にきっと立派なアヒルになるから、元気をお出し」と励まします。
たまに、親も一緒になっていじめるバージョンもありますよね。アンデルセンとかイソップとか、結構残酷だし[E:think]きっと原作はそうなんだろうな。
今度調べてみよう。
わが子は少々目が泳いではいたものの、立派にやり遂げ(っても口パクのミュージカル)ほとんど、アヒルのお母さん視点で物語を見たため、かすむ主役。(私たちだけ)
父母は写真やビデオに収め、くったくたになって帰ってきたのでした。
通っている園は、先生は園長先生も含め4人と言うとても小さなところ。手作り感あふれまくりのほのぼのした会でした。
何しろ、園長先生は司会をしながら、緞帳の開閉と音声担当。何とかなるもんだな~
自分のお遊戯かいのことはうっすら覚えていて、オレンジのサテンドレス(へそだし)を着て化粧をしたら、父に泣かれた。
へそを出すなと。
1号にもいい思い出になったかな。
それにしても親も全力でやっとかないと、もう覚えてる年齢になっちゃったんだなぁ(5歳)[E:coldsweats01]