以前から、雑誌などで紹介されていたので読んでみたかった韓国の絵本。
「感動する」と紹介されていましたが・・・・
読んで思わず「こいぬのうんちって、そのまんまか!」突っ込んでしまいました。
内容は、「こいぬのうんち」が、なんとなく人形のような形になり、汚いとか言われておちこんでいたのだが、野に咲く花に栄養になってくれと願われ、一冬越しで、美しい花を咲かせる力になる、というもの。そこには、不必要なものなんてないんだよ。というメッセージが。
しかし、こいぬのうんちがしゃべりだした時点で私の想像を超えていたので、感動するという点では判定不能って感じです。
4歳の娘は割りと面白がっていましたよ。とくに、すずめが「アイゴ!きったねー」って叫ぶところとか。