今日は、4歳の姪っ子のプレゼント選びに本屋へ。
彼女へのプレゼントは、絵本と決めていたのだ。
なんたって絵本なら、趣味じゃなくても許される気がしてる。知らんけど。
めっちゃ気になる本があったんだか、少し早いのと予算オーバーなので断念。
これ、すごく画期的だと思う。
世界文学全集120冊分が、一冊に収まっているのだ。
大型な豪華本はあらすじ集とその物語の背景などの解説で、読みたくなったらQRコードを読み込んで、タブレットなどで読むらしい。
なるほどー!本棚を圧迫しないし、いいかも。
なんか抵抗があるのは上の世代だけて、今や親もデジタルネイティブなので、受けるんじゃないかなー
イラストもなかなかかわいいし、なんか大人のわたしも読みたいのも収録されてるので、自分の子供がもうちょい小さかったら買うな!
だって、レイブラッドリのイラストがあの酒井駒子だったりと、なかなか本気なラインナップ!
とは言え、すまん姪っ子よ、ちと君には早い。
4歳だからな。
というわけで、姪っ子には悩みに悩んだ末、結局ミッケ!になった。
ウォーリー探しまくってるらしいので、これも外さないと思うんだよね。
こちらともかなり迷ったが。
お客さんたちがかわいいんだよね。
クリスマス関係の絵本はほんとにたくさん出ててるので迷うが、わたしの選択基準はわたしが知ってるもの。
つまり、ずいぶん前から読み継がれているものに決めている。
ま、新作はパパママに買うてもらえー
おばちゃんは定番を贈り続けるよ。
いい絵本は言葉のリズムがいいから生き残るんだろうなーって思う。
ま、ミッケ!は読むとこないけどなーーー!
付記
ちなみに我が子どもへのプレゼントも本にした。
歴史が大嫌いと公言して憚らぬ長男に、今年は受験生なのでこちらを。
この人福岡の県立高校の先生なんて。
人気ユーチューバーなんて。
前から中田敦彦が褒めていたのでこの機会に。
ちなみに、漫画日本の歴史は、すでに我が家の本棚にあるのだが、誰一人よみゃしねー
長女には、こちら。
まあ、クリスマスだし。
ハルキストでもないし、なんなら面白いと思ったことがないくらいなのだが、もしかしたらいけるかもしれん。と思って購入。
まあ、これくらい今の自分のチョイスとかけ離れてるものが来るのも本のプレゼントの醍醐味よね。
次女は四月から自炊が始まるので、いきなりこれ。
いや、読まねーよ、ってなったらわたしがもらおうとおもって。
これは、パタンと開いて使いやすいし、イラストもかわいくて、わかりやすかった。
こういう本は写真じゃない方がいいかもね、と思った。
確かに太刀魚なんて、一体全体どうすりゃ捌けるのか全くわからん!魚の捌き方が丁寧にイラスト共に紹介されてて、良書。
さてさて、結局お母サンタは自分のプレゼントを見る暇もなくバタバタ帰ってきた。
クリスマスの買い物は楽しいけど、計画的に!当日買おうなんて甘かった!疲れた〜