iCHi's diary~本は読みたし、はかどらず~

主に読書録。読み終えた本がこのまま砂のように忘却の彼方に忘れ去られるのが申し訳ないので、書き留める。要は忘れっぽい読者の読書日記。

あの人の読者案内

ひとんちの本棚を見るのは楽しい。
ずばり、「本棚探偵」という
職業があるくらいだ(あるのか?)

 

あの人の読書案内。というおしゃれな雑誌を読んだ。

 



たくさんの人が."恋愛を知る"とか
"反骨心"などのテーマに沿った本を
チョイスしてたり、
7〜45歳、死ぬときまで、その年令にあったおすすめ本など、たくさんの本が紹介されている。

45歳以降は死ぬときなんだとちょっとびっくりしたけど。


ひとんちの本棚の写真もけっこうある。
ちょっとおしゃれすぎるのでハードル高い本も多いが、

ひとつだけ?発見があった。

ずばり武田百合子の「富士日記」を 推す人が

びっくりするくらい多い。

 


これだけの人が、いろんなテーマで本を選んでいるのに、

こんなにかぶるってすごいな。

私もタイトルしか知らなかったが、がぜん読みたくなって調べちゃった。

 

 

 

話は変わるが、お盆休み本棚を買って設置した。

天井まできっちりハマる本棚が欲しかったのだが、なかなか見つけられず妥協した。

 

今まで色んな所にあった本たちを一同に集めスッキリした。

 

と言いたいところだが、娘たちは見せられない本が含まれるため提供を拒否。

あとサイズが大きいものは入らなかったので、別の本棚へ。

 

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 私のコレクション金田一耕助のコンビニコミック。なかなか見つけられず徘徊下f:id:ichieda:20210820205814j:image

本が足りないので、色んなもの置いてみた。

 

本、足りないじゃん!ということでこのあと早速ブックオフに行った我が家のメンバー

本、整理しなきゃと思ってたけど、なんだ~まだまだ行けるな。

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ちなみに、息子の友だちがやってきて第一声「漫画ばっか」

 

ぐぬぬ、我々の隠れた教養が見せつけられず大変残念である。

 

しかし彼は最近漫画喫茶代わりによくやって来る。

うちのフリードリンクは水道水一択なので、ちゃんと自分で持ち込んでやがる・・・