先日、行きつけの図書館にてお話し会に参加しました。
毎週土曜日にボランティアさんが行っているやつで、今回で3回目なんですがアットホームでいい感じです。なんってったって参加者3組くらいなので、大人もじっくり絵本を読んでもらえます。
やっぱ、絵本って自分で読むより読んでもらったほうが集中できるし、断然いい!!と思ったしだいです。
それから、どうしても私達だけで選ぶと偏りがちだけどいろんな本を紹介してもらえるので小さな発見の連続です。季節感も大事にしてるし。
何冊か読んでもらったうちのひとつが、これ。
「ほおずきがいっぱい」 福音感書店 かがくのとも 2005年9月 島津和子 作
絵がとても細密できれい。
ほおずきの遊び方がたくさん紹介されています。
残念ながらアマゾンとbk1では購入できないようです。
で、今回のお話会はご年配のボランティアの方がほおずきを持ってきてくださり、子ども達にプレゼント。
子どものころはこんな風に、リボンをむすんでお人形さんにして遊んだそうです。
そのほか、ほおずき笛も作れるよーとかいろいろ教えてもらって、私一人じゃ教えられないことをたくさん吸収してきました。
来週も参加しようっと[E:heart01]