すっきりしない天気が続いている福岡です。後半になってやっと梅雨らしくなりました。
湿気が多くて、いまだに乳をのんでいる1歳7ヶ月が少々重荷。暑いし!痛いし!
いい加減「卒乳」して欲しいけど、自分から離れる兆しは全くなし。
やはりうちは3人とも「断乳」しなくちゃいけないのかしら。
まあ、人それぞれで、1歳前に勝手に飲まなくなった子もいれば、4歳まで吸わせてたとか、下の子が生まれても一緒に吸ってたとか(いいの?)・・・・・・なんて話も聞きました。
でもみんな口をそろえて「まだいいじゃん。とれるときはとれるよ」と。
じゃあ、まいいか。暑いけど。ビール飲めないけど[E:down]
さて。初めて嶽本 野ばらさんの本を読みました。 著者:嶽本 野ばら | |
意外と読みやすいんだ~[E:eye]へ~
わたし、もっと耽美なかんじでどっぶり使ってるのかと思ってた。
内容は、パンクバンドのボーカル「ミシン」と彼女が好きでスキでとうとう、うまいことそのバンドにもぐりこむ「カサコ」の友情?愛情?のお話。
のっけからミシンにステージ上で殺してくれと頼まれ、本当に殺そうとする「カサコ」そんなクレージーで一途な愛が詰まった一冊。
カサコのボケっぷりが、棘だらけミシンの心を緩めます。なかなかおもしろかったっす。
次は下妻物語を借りなくては。