紺野 天龍の「シンデレラ城の殺人」を読んだ。
コメディタッチのミステリー
シンデレラ、初っ端から義理の母と姉にしっかり言い返すしっかりもの。
ちっともかわいそうでもありません。
童話と、ロジックミステリーかなり相性は悪そうだがそれでも論理的思考だけを武器にみにかかった殺人の罪を払いのけるシンデレラ。
もちろんそこには魔法使いなんている世界線なのだけど、それもうまくとりこんでいる。
義理の姉との丁々発止のやり取りも面白かったし、なかなか満足。
ずっと、匂わせがあったのでやはり、という感じなのだが最後にまさかの仕掛けも用意されている。面白かった。
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死刑か逆転無罪か。童話×リーガルミステリ
怪しい魔法使いにガラスの靴を渡され、言葉巧みに王城で開かれる舞踏会へと誘われたシンデレラ。
お城に到着するやいなや、シンデレラはさっそく王子様の目にとまりダンスを踊る。しかしその後、王子様の死体が発見されたことで華やかな舞踏会の空気は一変。
シンデレラは王城の兵士によって殺人の現行犯として捕まってしまい、臨時法廷で裁かれることに。何もしなければ死刑になる大ピンチを前に、シンデレラは自身の手で無実を証明しようと決意する――。
王子様の死は事故か他殺か、それとも……。西洋童話とリーガルミステリが融合した大傑作、ここに開廷!
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すべて、いじめられないシンデレラの話。
義母も義姉もシンデレラ大好きでほっこり。


