秋吉 理香子「婚活中毒」を読んだ。
なかなかやばい人たちのオンパレード。
知らないけどきっとこの人もイヤミスの女王か女帝か言われてそう。
そんな先入観で読み始めたので、あらあら!と思いつつ割と想定の範囲内。
いわゆるリケジョの婚活の話は、テクノロジーを駆使したストーカー爆誕、って感じで苦笑い。
魅入られたらもうしゃーないかも。
最後の話「代理婚活」については愚かなお父さんにイライラしたけど結果オーライになって、そんなにイヤ感じてもない。
むしろ結構楽しく読めたので、イヤミスとしてはもうちょっとだがエンタメ小説としては素晴らしかった。
この人は終活中毒という話も書いてるので、わたしにはそちらの方が適齢期かも。
この人となら―と思った瞬間、
あなたは既に騙されている!
人生はどんでん返しの連続だ――
幸福を願うすべての人へ贈る
衝撃のミステリー!!
運命の出会いはいのちがけだった――
沙織が地元の結婚相談所で紹介された男・杉下はハンサムで真面目、収入も十分だ。しかし、相談所に入会して三年たっても結婚相手がみつからないという。何か裏があると感じた沙織は、これまで杉下が紹介された女性たちに会いに行くが、驚愕の事実が……(「理想の男」)。婚活をめぐり、運命のどんでん返しが待ち受ける、サプライズ満載ミステリー!
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