菅原 洋平 の「多忙感」を読んだ。
なーんか忙しい、常に忙しい人に読んでほしい本。(と言っても忙しがりはそんな暇ない!)と言いそうだけど。
気がついたらぼーっしている、常に何かに反応する形で仕事をしている・・・
めっちゃ私のことですやん。
そうそう、だから、そこそこの長時間働いてもちっとも「なにかやり遂げた~」っていう気がしない。
なんだか焦るけど、実際には無駄な動きも多い。
色々と役立ちそうなことが書かれているのだが、今回この本のなかから一言皆さんに共有したいことと言えば、「脳も臓器」
私たち、頭は使えば使う程よい、っておもっているが、それって違うよね、という提言だ。
確かに、食べすぎで胃が重い時に「使えば使うほど良い!」とばかりにたくさん食べることはしない。
どうやら、脳だって使いすぎたらきちんと休ませることが必要なのだ。
なるほど~~
たとえば、スマホのメッセージの通知機能。これ、なるたびにそれなりの注意力を持っていかれる。
こういう、細かいアテンションで脳は疲れてしまうのだそうだ。
なるほど~~
思い当たることだらけやな。
分かっちゃいるけど、在宅勤務中、通知をオフにしたらダメな職場なんすよ。
なんだか疲れちゃうのは、このせいかもー
そうそう、ビジネスチャットでオンラインになっておりすぐに反応できるのが在宅勤務の条件なんですってよ。カッコ悪いでしょ?
でも、脳を休めようと思ってだらだらと流れてくるショート動画を能動的に見るのは、実はちっとも休まっていないのだそうだ。
分かっちゃいるけど辞められぬのよ。
デジダルデドックスが必要かも。
心当たりがある人は是非ご一読を。
目次を見ればだいたいわかるタイプの本です。
いつも時間に追われている気がする——
その原因は、「多忙感」だった!・なぜかいつも時間に追われている
・時短や効率化をしているのに、それでも忙しい
・集中しなきゃいけないのに、気づいたらボーっとしているその理由は、効率化すればするほど、脳の負荷が増えていたから。
私たちの脳は、タスクを細かく分け、同時に処理しようとするほど、
情報があふれて「やることが多い気がする」状態になります。
それが、多忙感です。多忙感に苛まれた脳は、「やらなきゃ」という焦りや疲れでいっぱいになります。
集中力も判断力も落ち、知らないうちに成果を下げてしまう“見えない敵”なのです。本書の著者は、作業療法士であり脳のしくみの専門家、
ベストセラー『すぐやる!』シリーズの著者・菅原洋平氏。
臨床と脳科学の両面から、多忙感の解消法とともに、
「いちばん作業が進む方法」を解説します。読めば、頭の中がスッキリ整理され、
1日中、集中が途切れなく続く。
多忙感を消すことで、
あなたの仕事と時間の密度が劇的に変わります。――――――――――――――――――――――――
忙しさには実は2つの種類があります。
1つ目は多忙――
実際にやることが多い状態。
そして2つ目はやることが多いと「感じてしまう」状態です。
これを「多忙感」と呼びます。
――――――――――――――――――――――――【本文より】
◎「脳疲労」×「外乱」が多忙感を生む
◎脳を「臓器」と考える
◎戦略的に「シングルタスク」を選ぶ
◎「締め切り」の効果は単発で利用する
◎その通知は「緊急」か? それとも「新しい」だけか
◎タスクは完了ではなく「時間」で区切る
◎手を動かすことが「休息」になる
◎夢は脳の「残業」
◎時間に追われる思考「ムービング・タイム」
◎時間を使いこなす思考「ムービング・エゴ」【目次より】
第1章 頭の中の「忙しさ」
第2章 「多忙感」の3大症状――「物忘れ」「ボーっとする」「あっという間に時間が過ぎる」
第3章 多忙感は「行為主体感」で消える――「やらされる」と忙しく、「自分でやる」と余裕が生まれる
第4章 多忙感解消ステップ①「注意力」を死守する
第5章 多忙感解消ステップ②「リアクション」を「アクション」に変える
終章 「忙しくないと不安」な気持ちから自由になる
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