永久保貴一の「阿闍梨蒼雲 霊幻怪異始末」を読んだ。
世の中にこんな不思議なことが?とみみを疑う話のオンパレード。
おばけがたくさん出てくる怖い話ではなくて、神や仏がザクザク出てくる恐れ多い不思議なはなし。
いろんな不思議エピソードでも、日本酒にまつわるものが面白かったナ。
お守りの上でお酒をの入ったコップを何度か回すとお酒の味が変わるんだそうな。
しかも、いろんなお守り事に味が違うとのこと。
すご!そう言えば、安酒を美味しくする方法も別の本で読んだことがあるな。
基本的にこの人の描く神仏はお坊さんはとても美しいのだが、ある神様の絵を頼まれた時、どうしてもうまくかけなくてそれまで独学でしか学んでいなかった絵を習いはじめたそうで、2年間経ってやっとその絵がかけるようになったとのこと。
あれ、今こうやって書くくと2年練習したから描けるようになった、というニュアンスになってしまうが、違うのよ。たぶん、2年の修業で描くことを許されたんじゃないかしら。
聞けば聴くほど、こんなにも不思議なことに取り囲まれているなんて凄いなーと思う。
たくさんの神様の名前を勉強したくなる、そんな一冊でした。
表では普通のお坊さんとして生きる蒼雲さん。裏では内密の依頼を引き受ける密教行者として怪異の始末を引き受けている。
ある日、老人が孤独死したアパートの一室に入った業者が取り憑かれたと蒼雲さんの元へ依頼が来る。取り憑かれた業者と、老人が孤独死したアパートの一室を蒼雲は祓うことができるのかー?
『霊験修法曼荼羅』に続く密教僧の新シリーズ『阿闍梨蒼雲 霊幻怪異始末』が電子書籍化!
実在するサイキック僧侶・蒼雲さんが神仏の力を借り、巷の怪異を解決する驚異のエピソードを永久保貴一が描くノンフィクションコミック!
次に読みたい本
とうとうkindleunlimitedになっていた。読まなきゃ。

