iCHi's diary~本は読みたし、はかどらず~

主に忘れっぽい私の読書録。最近はもっぱらAudibleで聞く読書

『頭のいい人が問題解決をする前に考えていること』を読んで、真理の扉がちょっと開いた話

下村 健寿 の「頭のいい人が問題解決をする前に考えていること」を読んだ。

 

頭のいい人のやり方を聞いて真似したら、頭のいい人になるのか問題。

 

なんか結構わかりやすくて読んでよかったんだけど、実践しても多分頭は良くならない。

ただ、タイトル通り問題を解決する方法についての真理の扉を開いた感はある。

そんな大事なことが普通に本で読めるなんて素晴らしいことだ。

(後は実践するだけ、テヘペロ)

 

頭が良いとはどういうことなんだろうな。

21世紀の秘密道具でも、根本的に「頭を良くする」ことはできないのは、のび太があれほどテストで0点を量産しているのを見れば明らかだ。

 

この本には、結構有名な脳の仕組みから始まり、最後は「問題を解決する」方法が示されている。ひみつ道具だ。だが、かなりの努力は必要なたいぷの道具。

 

身につまされたことは、どんなに時間術で時間を増やしたとて、肝心の処理能力が追いつかなければ意味がないじゃん、っていう話。

 

つまり、処理能力の低くなった脳でいくら時間をかけてもしょうがなくて、ちゃんと脳を鍛えよ、ってことらしい。

 

時間を増やす、という意味では「速読」とか「再生速度を上げる」ことにも言及されていた。常に1.5倍速でAudibleを回している私には耳が痛い話だ。

 

でも、よくよく聞くと、速読してもいい本といけない本があるらしい。

小説、これは速読は全く意味はない。登場人物に感情移入をして、一人の人生では生きられないような他人の人生をなぞるという行為なのに、スピード上げてどうすんじゃい、っていうことらしい。

 

一方、実用書とか新書、新聞は速読というより、大事なところの飛ばし読みが有効。

(本書ではスキミング読書と言っていた)なるほどね!

そして、ちょっと驚いたのは、理由は忘れたけど「映画」も再生速度上げて視聴してOKということ。へ~意外。

 

もちろん、情報番組とかそういうものもOK。

後半にいけば行くほど、結構大切なことが惜しげもなく書かれていて、すごい本だと思う。(でもきっと1ヶ月後には、読んだことすら覚えていないんだわ、私)

 

ちなみに、そういうことがないように、ちゃんと記憶を定着させる方法も掲載されている。

ただ真面目にやってたら、一日30時間くらい欲しくなるので、多分私はしないんじゃないかと思う(他人事感出してくー)。

ただし、しなかったことも忘れているはずなので、全く後悔もしない(んじゃないかな)。何言ってんだ?あたし。

 

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頭のいい人が問題解決をする前に考えていること

★時間術、生産性、効率化よりも大切な、AI時代に淘汰されない「人だからこそできる」解決策の見つけ方!
★世界ナンバー1のオックスフォード大学で研究者を長年していた著者が解説!
★ブレイクスルーを起こした世界の“頭のいい人”の脳の働かせ方を体系化
★新たな幕が上がる世界で必要となる思考の戦略書

【目次】

◎序章 意識が高い人が陥りやすい時間術の罠
・巷で話題の時間術を鵜呑みにしてはならない
・脳の神経細胞は50歳から極端に減る ほか
◎1章 「問題解決力」についてはじめに知ってほしいふたつのこと
・「勉強すると脳のシワが増える」はウソ
・62歳で海馬の細胞が増えたロンドンのタクシー運転手 ほか
◎2章 脳の「やる気」を引き出す3ステップ
・「90分単位の睡眠」で思考をクリアにする
・レジスタンス運動でBDNFを増やす ほか
◎3章 問題解決力を上げる「脳内ライブラリー」のつくり方
・小説を読めば運動をしたことと同じ経験が手に入る
・脳科学研究で唯一効果的と確認された速読法とは ほか
◎4章 質の高い知識を絶対に忘れない記憶にするコツ
・情報を再インプットし、記憶回路を強固にする ほか
◎5章 「メンタル・タイムトラベル」で問題を明確にする
・記憶研究の世界的権威が提唱「メンタル・タイムトラベル」 ほか
◎6章 質の高い解決策を引き出す方法
・スティーブ・ジョブズが実践したアレンジ・アクションとは ほか
◎7章 誰も思いつかなかった解決策を引き出す方法
・アインシュタインが書き残した「ひらめき」の思考法
・コネクト・アクションを鍛える方法 ほか

次に読みたい本

ドラえもん (1) (てんとう虫コミックス)