宮部みゆきの「青瓜不動 三島屋変調百物語九之続」を読んだ。
さて次は何を読もう。おそらく今年最後の本になるだろうからと楽しみにとっておいたこの一冊を。
安定の人情物面白うございました。
次男坊、富次郎が「絵師」になりたいという夢を無理に諦めようと苦戦しているとことが、若者らしくて微笑ましい。
諦める必要なんてないじゃないか!
なーんておばちゃんは思ってしまいますけどね。
やっぱり他所のお子さんだからこそ言えることかな。
食べるに困らない繁盛している商家の次男坊だからって、あるかどうかわからない絵の才能にかけて仕事をしないんじゃ、甘えてると受け止められるか。
確かに苦悩くらいはしてほしい。
今回は、聞き手の富次郎の成長を感じた一冊。
おちか、ついに母となる。宮部みゆきのライフワーク、待望の第九弾!
洒落た一品をそろえる袋物屋〈三島屋〉の次男坊・富次郎は、いっぷう変わった百物語の聞き手を務めている。「黒白の間」で語られた怪談は、決して外には漏らされない――。初代聞き手のおちかのお産が迫り、てんやわんやの三島屋を、土の匂いをまとった女が訪れた。「うりんぼ様」と呼ばれる不動明王像を連れ込んで語られたのは、行くあてのない女たちの話だった。短編「面影鬼」を特別収録した、宮部みゆき流の人情怪談!
次に読みたい本
表紙のイメージがコロコロ変わるのでシリーズものと気づききにくいなー。
雑談
さて、いよいよ年末も押し迫り落ち着かないことである。
9連休なのでむしろ暇なはずなのに、何かしらバタバタしてしまうのはなぜかしら。
明日はいよいよ大晦日。
昔と違って、買いだめもしなくてもなんとかなるとおもっているし、しめ縄も買わないし、おせちも作らないつもりである。あれ、私何が忙しいんだろう?

