先日、とある私立高校(とぼかす必要があるのかは謎だが)の図書館に入るチャンスを得た。
べつに忍び込んだ訳ではなく、文化祭で広く市民にも開かれていたのだ。
めったに行けるものでもないので、しっかりパトロールしたところを報告します。


大人になると8月になっても、あまり戦争について思いをはせることがなくなる。
見ていて楽しいものではないけれど、しっかりと摂取しなけれなならない必要栄養素のようなものだと思う。ありがとう教育!

重たい内容だが、私達が子どもの頃にくらべれば、読みやすいこなれた内容になっているのかもしれない。リアルに戦争体験した人たちの迫力は密度というか圧が強かった。
あの頃は毎年小学校の出校日で、なく子が出るほど恐ろしいビデオを見せられたものだ。
さて、反対側の窓辺は図書委員の子たちの自作POPが並ぶ。

ビリギャルと薬屋のひとりごと

江戸川乱歩 ちくま日本文学全集・・・怖いので家に持って帰れなかったそうです。(かわいい)
星の王子さま・・・聖書に次ぐベストセラーとも言われています。だって。かわいい。

太宰治の人間失格・・・ぜひ読んでみてください鬱にはならないよ。ですって(かわいい)
どれもこれも、丁寧に下書きをして頑張って書いているところが、一生懸命でいい。
素朴さにもグッと来る。もう何を見てもかわいい。
もはや祖母寄りの感情。
一箱本棚もやっていて、お名前がはいっていたので消してみたが、「2年生の〇〇さんの推しの本」と言った形でコーナーを作っていた。
本だけにとどまらす鉱物標本を飾ったり、POPを自作したりと力の入ったコーナーだった。
最後にもう一個、図書館教育ニュース「自分が変わるきっかけの一冊」
いいね!家に帰ってゆっくり読もう、と思って帰ってきたがよくよく見るとスタートから「新学期になってわくわくしてる?」だった。
今考えると学生時代って1年毎にガラリと人間関係が変わる、ある意味無理ゲーに近いことをしていたのだなぁ。刺激はあるけど、大人だったら毎年派遣先が変わる非正規労働みたいで全く持って落ち着かない。
あんたたちは頑張ってるよ!!!

せっかくなので、大人向けのフローチャートを作ってみた(gyチャッピー)

各カテゴリのおすすめ本リスト
人生再構築・挑戦
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『50代から実る人、枯れる人』 (松尾一也)
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『50代からは3年単位で生きなさい』 (諸富祥彦 )
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『50代はやめどき、捨てどき、楽しみどき』 (原田 さよ )
他者との関わりを考える
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『お探し物は図書室まで』 (青山美智子)
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『星の教室』 (髙田 郁)
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『ボランティアで見つけた私の居場所』 (体験記系の実用書)
学び直す意味を考える
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『コーヒーが冷めないうちに』 (川口俊和)
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『大人の学び直し入門』 (リスキリング解説書)
心身を整える
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『50代から心を整える技術』 (下園壮太)
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『心も体ももっと、ととのう 薬膳の食卓365日』 (川手 鮎子 )
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『休むヒント。』 (群像編集部 )
人生を照らす物語
人生の小さな奇跡
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『カフェで読みたい小さな物語』 (短編集)
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『余白のある暮らし』 (エッセイ)
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『日常の中の小さな幸せ』 (随筆集)
大人向け、の意味を「終活」と捉えられてしまった感はあるけども・・・
ちなみに私がフローチャートを辿っていった先の本は「学び直す意味を考える」であった。
※本と著者の組み合わせが怪しいところがあり、手直しをしたものの救いきれていないかも。タイトルが正しいみたいなので、そちらでご検索ください。
次に読みたい本
というわけで、私が次に読みたい本はこれだ!!!
いつかは読みたい村上春樹。これは長そうだが行けるのか!?
