暦の上では、と言うか気温も十分夏になった。あついあつい。
各社夏の文庫フェアが始まった模様。
今年は久々にブックカバーがつくところがあるみたい。(見かけたけど、よくわからないため調査続行中)
角川書店
この犬も可愛いのか可愛くないのかよくわからんやつ。
今年のフェアのキーワードは「映像化」アニメーション作家の細田守さんのシリーズの紹介とか、その他映像化されたもののピックアップが多かった。
それから、恩田陸とか加藤シゲアキ気になる作家のコラム「本は世界とあなたを照らす」も充実。
気になるのは、「紙の本を買うと電子書籍がもらえる」っつうサービス。
おおお、いよいよ来たね!と思ったけど、対象の本が少ない、アンド、角川のBOOKWALKER内だけでしか利用出来ないのでがっかり。
集英社
集英社のナツイチは数年前から ネコ。今年のおまけはマグネットしおりみたい。
よまにゃちゃん、かわいい。
今年は、声優さんが一部朗読してくれる!良き声で。
講談社
ちょっと講談社のフェアの冊子が見当たらないので残念。
これなのか?
この、立川流の落語家みたいな人はだれだろう・・・
以上、新潮社についての調査が不足している事がわかったので後ほどまたパトロールに行こうと思う。
いずれにせよ、夏は本を読め、若人たちよ。