暑いと怪談がよみたくなりますな。
といっても、最近は年中怪談、不思議な話は人気があるそうな。
エアコンの発達か?それともネットの発達?
ネットでも怖い話は玉石混交読み放題。
ちょいとそれますが私が毎年楽しみにしているほぼ日のコンテンツがこれ。
こちら、安曇潤平氏の怪談を何人もの漫画家が書き起こした読み応え満点な怪談。
山に登ることが好きな安曇氏が体験した怖い話が続きます。
しかしね、そんなに怖くないんですわ、実は。どちらかというと切ない感じで終わるものが多い。これってやっぱり話者の人柄がでているのかな~
ちなみに原作は「山の霊異記」シリーズとのこと。
赤いヤッケの男が特に良かった。しんみりしちゃった。
良く出来すぎてててちょっと怪談ぽくないけど。
私は 伊藤三巳華の視えるんです。のファンなので、どれをイトウちゃんが描いてるかな~とおもって手にとったけど、全然わかんなかった。少なくとも今回はこんなに可愛くない・・・
後から確かめたら「きのこ狩りで遭難しかけて怖い目にあう」話だった。
(あらすじだけにすると、マジでナンジャラホイだな~ )
暑さピークと言われている今週、怪談で少しでも寒気を覚えたい方におすすめ!
(暑さピークを信じたい。去年は38度くらいまで行ったからなぁ)