20時間の法則、もしくは20時間チャレンジというのをご存知だろうか。
失礼を承知でめちゃざっくりいうと、大抵のことは20時間練習すれば、ある程度のレベルまで行くのだ、というもの。
プロのレベルまで持って行くにはそれこそ10000時間の法則だが何だかがあって、今までそちらばかり信じられていたのだが、ある程度自分で楽しめレベルまで行くには20時間練習すれば良いのだそうた。
ヤベェ、オラワクワクしてきた。悟空並みに。
そもそもこの法則、こちらの動画を見て感動して調べたのだが、この可愛らしいお嬢さんの(言い方がすでにとか言わない)の成果をみて、まだ疑う人がいるのか?
素晴らしい上達なんだけど、なにがえらいって、ちゃんと問題を細分化して、それをクリアするためのミッションを都度都度確認しているところ。
20時間の法則のミソは、そこらしいよ。
The first 20 hours -- how to learn anything | Josh Kaufman | TEDxCSU - YouTube
↑本家のTEDの動画
で、勿論感化されて私も絶賛チャレンジ中。
「似顔絵がかけるようになる」のだ。
さーやるぞ!と参考資料として買ったのがこちら。
で、中古の方を買ったんですよ。amazonさんで。
そしたら、なんと大学図書館の除籍本が届いた。
あまりに驚いたけどよくよく読んだらちゃんと書いてあったみたい(安いはずだ・・・)
奇しくも知り合いの娘さんが行ってる大学。
こんなこともあるので、あんまりお安いものは気をつけなはれや。
さっそく、ありー??と思ったのだけども、とりあえず金田一ラバーらしく、金田一を描いたよ。
だんだん上達している。
自分で自分を褒めて育てる。
2時間目
4時間目
まあ、山藤章二の顔辞典、全く役に立てられてないけどね〜〜