いや~
火の鳥が装いも新たにまた書店に並んでますね~
表紙がかっこいい!
火の鳥 新装版 (2018年) 全14巻 新品セット (クーポン「BOOKSET」入力で+3%ポイント)
- 作者: 手塚治虫
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- メディア: セット買い
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高校生の時図書館で読んだけど、はっきり言ってほとんど内容忘れてるしなー、なにより日本の文化遺産だし一家に一冊あってしかるべきじゃね?
などど考えつつもまとめて買うとなると結構なお値段で、うにうにしていたらなんとkindleでまとめ買いフェアをやっていた。
まじかよ、グッジョブAmazon!見てたかのようなナイスタイミングだ~
今なら3,632円!(2019年4月9日現在)
(普通に買ったら五千円超えるのに)
世界に誇る手塚治虫のライフワークがこのお値段で?
ちゅうわけで、1万円は出し切らんけどこの金額なら買いじゃ~!!
と、さっそくぽちりました。現在1.2巻読了。
(タイトルでは大人買う!と大見えを切ってるけどさ。)
1.2巻で黎明編が一区切りつくのだが、イヤーよかった。やっぱり読み直してよかった。
当時に私にはくみ取り切れなかった、日本書紀や古事記からの引用とか、猿田彦とナギの関係とか、萌える思いで鼻息荒く読んだ。
猿田彦とナギの関係。二回言ったけど、これ、忘れてしまった青い吐息が吐き出せること請け合い。
それにしても、手塚治虫って巨匠でありながらいろんなチャレンジをしているのも発見だった。
まるで黒い霧の中で戦っているような描写だったり、アップになったり引いた画像になったり。
すごいなーこの人は本当に未来から来たんじゃないのかな。
というわけで、早くロビタのところまで行きたいのである。会社の往復で一日二冊。睡眠時間を削るという手もあるが、あんまり早く読み終わるのも残念。
私とともに幸せな悩みを抱えたい方におススメ!