なにこれ、めっちゃサスペンスドラマじゃない。・・・おもしろい。
家に火をつけたのは母親に付け入ってどんどん家に入り込んできたあの女の家なのか?
家事代行業として、その女の家に入り込んで復習を企てる杏子。物語は始まったばかり!!
でもな~完結してなミステリ漫画を読んでしまったもやもや感。現在4巻までらしいので完結まちやな。
完結した漫画には完結済みマークとかつけてくれんかなー、完結してたら安心して手を出せる派。
僕だけがいない街 コミック 1-9巻セット (カドカワコミックス・エース)
- 作者: 三部けい
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
- 発売日: 2017/02/04
- メディア: コミック
- この商品を含むブログ (3件) を見る
このもやもや、「ぼくだけがいない街」でいやというほど味わったしなぁ・・・
意外と9巻で完結か。もっと待った気がしたけど。
SFのタイムリープとミステリを両方楽しめる異色もの。
タイムリープ:記憶を持ったまま時間を繰り返す能力。とはいえ全く万能ではなく、むしろそれによる無力感や焦りのほうが強い。
ここで、時間をさかのぼる力を使って犯人を特定したら単なるトンデモ本ですがきちんと謎解きしていることに好印象。