一番最初にkindleを買ってそろそろ5年くらいになる。
その後合計3台買ったが、一番使うのはなんとiPhoneに入れているkindleのアプリだ。
でもスマホなら毎日持ち歩くし、かさばらないし、何より忘れない。もとい、忘れることは少ない。
ただ漫画とかは画面が小さいので少々読みづらいのだけど。
結局なんだかんだ言って一番利用しているのはアプリ版。
ということは、もし電子書籍に偏見を持っている、もしくはデバイス買う余裕がないよう~という方でも、だれでも試せるのよね、電子書籍。
Kindle for PC (Windows) [ダウンロード]
- 出版社/メーカー: Amazon.com Int'l Sales, Inc.
- 発売日: 2015/07/17
- メディア: Software Download
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電子書籍のいいところは…
- かさばらない(ただし積読が目につかないので永久に読まいこともある)
- 本屋で買うよりは安い(ただし、bookoffで買うよりは高い)
- 無料本がたくさんある(本屋で言う立ち読み?)
- セール本がある(ただし情報収集は結構面倒)
- 読み上げ機能がある(ちょっと癖のある機械ボイスだけど)
- プライム会員なら10冊まで無料で読める本がある(ただしろくな本はない)
- unlimitedにすればすごい冊数読み放題(ただし、ろくな本はないというか探しにくい)
こんなところかな。逆にkindleの良くないところは読み終わった本を売ったり、人に貸したりできないこと。ものすごく面白い本があっても貸せないのはつらいものです。
たとえば、時限機能をつけて人に読んでもらえるようにする機能とかあればいいのにと思う。その間私は読めないけど、貸した人は読める、みたいな。
それからもう一つ、電子書籍はなかなか本屋で出会うような本との出会いはない。その代わりといっては何だが、お試しの漫画のおかげで今まで読んだことのないジャンルの漫画に手を出したりするという、思わぬ出会いもある。
最近の悩みはとにかく、ついぽちっと買っちゃってどんどんたまること。
たまってもたまっても、表面上は何一つ体積を持たないため何の罪悪感も起こさないのである。実家に置きっぱなしの漫画に比べてなんと謙虚なことよ。
(あれ、いつかはどうにかせねばなー)
最後に、私がものすごく愛してやまないサイトをご紹介。
一時期、あまりにこのサイトを一日何回も開くのでスマホ依存症か(てか、ストーカーか)と自分で不安になるほどでした。