ようやく連休が終わりましたね。母としては子供が学校に行ってくれないので大変でした。
早く終わって下の子と二人の静かな時間をもちた~い!!!
しかし。
うちの一番下の一歳9ヶ月男子は、ようやく絵本を読むことがわかってきたのですが、こればっかり読んで~読んで~と迫ってきます。
著者:内田 麟太郎・西村繁男
うちの息子のハートをワシヅカミにしているこの本。確かに楽しい絵本です。
”お客が乗ります ぞろぞろ ぞろぞろ
がたごと がたごと
がたごと がたごと
がたごと がたごと
お客がおります ぞろぞろ ぞろぞろ”
これの繰り返し。でも乗り込んだお客さんが、着いた駅によって動物になったり妖怪になったり、江戸時代の人になったりとなかなか楽しい!!!
乗り込む前の人間と、降りてきた動物や妖怪が1対1で対応してるんですよ。しれ~っと。
例えば洋服の柄が着物の柄になったりして、笑っちゃう変化があります。
それにしても、ホントに男の子の好きな絵本てお姉ちゃん達と違いますね~
今、ひたすらトーマス絵本とこれを念仏のように繰り返しております。
母ちゃん飽きたよ。と言ってももちろん許してくれません。