いよいよ夏休みも後半突入。先週はやっと夏らしく暑い!!!って感じになりました。
予報では、もう今週からは秋めいて来るそうな。
過ごしやすすぎた夏は野菜の高値に影響するでしょうねぇ。ま、キャベツは安いらしいですので、今期は血がキャベツ汁になるまでキャベツを食べさせようと思っております。
さて、夏が過ぎ秋の訪れにふさわしい本を読みました。
葉っぱのフレディ―いのちの旅
これ、一時期すごく人気があってテレビで紹介されたり女優さんが朗読したりしてましたよね。
へそ曲がりな私は、敬して遠ざけていたのですが、先日図書館でポツリと置かれているのをみて、ようやく解禁か?と借りてきました。
葉っぱのフレディ―いのちの旅 著者:レオ バスカーリア | |
これ、やはり大人向けの本だと思います。一枚の葉っぱの芽生えから落葉までを人生に見立てて、葉っぱ自身に語らせる写真絵本です。
落葉=死なんですが、いのちのたびはここで終わりではないのです。と励ましてくれます。
ほろりとくるなーやっぱり。
でも私はへそ曲がりだから、実は子供には読み聞かせてないんですよね~
うちの4歳にはまずわかんないだろうし、6歳は・・・こういう難しいテーマは自分で気づいたときの考えて欲しいな。
ある意味飲み込みやすい答えがここには書いてあるから。
むしろ、かなり大人向けの本です。死を想える年齢に効きますよ~