iCHi's diary~本は読みたし、はかどらず~

主に読書録。読み終えた本がこのまま砂のように忘却の彼方に忘れ去られるのが申し訳ないので、書き留める。要は忘れっぽい読者の読書日記。

卒パイ旅行

今日もまた暑そうな一日が始まりました。

我が家は旦那の早めの夏休みにあわせて旦那の出張先東京に遊びに行きました。

っていうか、休みは8日9日だけって、それは普通に週末だから。

おかげさまで行きも帰りも私ひとりで3人をみらねばならず、全然バカンスとはほど遠い旅でございました。

夫婦で子ども一人連れとか見ると、ケッとか言いたくなるほどすさんでおりました。

しかし、この旅行で断乳をして晴れてビールの飲める自由な体になるんじゃー!!

とそれだけを心のよりどころで頑張って、歯を食いしばって地下鉄の乗り継ぎをして、やっと着いたホテルがしょっぼーいビジネスホテルでも我慢したのに、~~~~

やっぱり、断乳不成功[E:crying]

親が断固してあげなければ意外とあっさりはずれるもんだ(上の子は共に2,3日で執着しなくなった)し、知らない土地でしっかり遊べば夜もコトって寝るにちがいない!!

って思っていた私達でしたが、親の疲労度(加齢?)を計算に入れてなかった。

それから、そもそもうちの坊ちゃんは1才8ヶ月まで飲ましてるから、パイに対する執着心が強かったようで、ものすごーく泣かれて暴れられて、まず旦那が断念。

近所迷惑だから辞めよう、と。(あんたがきついだけやろー)

そもそも、男の子のほうが執着は強いみたい。

結局卒パイさせきれず、なまじ攻防があったため私は乳首を痛め、痛くて痛くて乳腺炎にまでなってしまいました。

で昨日初めて桶谷式マッサージに行ったのですが、助産師さんには治るまでは断乳は考えないことと言われてしまいました。そもそも夏は断乳に良くないようです。(ビールにはいいけど)

おっぱいを噛まれるのは、噛まれるようなおっぱいだからよ。と・・・

まずいってコトらしい。

それから、食生活に気をつけろとかいろいろ言われて3人目の1才8ヶ月で今さら?と思いつつ、足の指が開ききるほど痛~いマッサージを施されて来たのでした。

いや、乳腺炎だから何されても痛いんですがね。私は白斑っていうのができて、見るからにおっぱいが詰まってます!て感じになっており、治るまで数週間かかるでしょうと言われてしまいました。

この、ニキビの芯みたいな白斑をとってもらえたので(痛かったけど)助かりました。

でも、冷やして古いおっぱいを出し切るコトという基本は同じですね。自己流でやってることと。

ちなみに、マッサージより子どもが吸ってくれた方がよっぽど早く治るそうです。

まずいけど吸ってちょうだい。と頼みながら吸ってもらうといいって聞きました。

あ~私そう言う発想は無かったわ。

まずいならすわんでいい!って思ってましたし。

今朝は、だいぶん乳も軽くなり吸わせるのもようやくそこまで痛くなくなってきました。

もー少しこの子にはおっぱいをあげることになりそうです。

ま、それもいっか、最後の子だし。織田信長は12才までおっぱいを吸ったって言う話だし(いや、信じないでね)うちの子も記録に挑戦よ!!