iCHi's diary~本は読みたし、はかどらず~

主に読書録。読み終えた本がこのまま砂のように忘却の彼方に忘れ去られるのが申し訳ないので、書き留める。要は忘れっぽい読者の読書日記。

臨月・・・

今日から、臨月突入です。臨月、ってなんかやだなー「臨」書けないし。他の字だってかけないけどさ。

思い返せば第1子の時は仕事を続けるつもりだったのでギリギリまで働いていたので、なんだかんだで忙殺されて、もちろん怖かったけれども、なんとなく過ぎ去っていった感じが。しかも結局辞めちゃって、アノ努力は一体なんだったのか、むなしい。

第2子のころは、長期に実家に戻っていて上の子の相手だけ、をしていた蜜月のような時間だった。それでももちろん出産は怖かったけども。

そして、第3子。いい加減肝っ玉かあちゃんになったか?というと今回もやっぱり怖いんである。体型なんかは確実に近づいてるけど。

いや、三人も産むくせにいまさらかカマトトぶるな!って言われそうなので、口には出せないんですけど、やっぱりアノ分娩台とか陣痛はいやだなー、怖いなー。

何とかなるって、体は知ってるんだけどね。

しかし、産むたびにガタが来ていることも事実。3人目だからか?年齢からか?

母には「昔の人を見習いなさい!」と叱咤激励されるが、
そういう自分だって2人じゃないか~!

確かに50年以上前は5人以上は当たり前だったみたいだけれど、すでに私が子供のころは、3人以上は珍しかったような・・・

まあ、だからこそ少子化って騒がれてるんだろうけど。

わたしだって、自分が三人の子の親になるとは思ってなかったし。

旦那の親に妊娠を告げたとき「またや?」といわれるし。

まあ、私達の生殖戦略として「下手な鉄砲も数うちゃ当たる」でいきたいと思います。

たとえ、マンションの間取りがどう考えても「親は廊下か?」というような間取りでも。35年ローン組んだ後だったとしても、

もしかしたら一人くらいビッグになって将来左団扇のお大尽生活をさせてくれないとも限りません。宝くじとどちらが確率が高いかは知らんけど!

はあ、やはり、臨月ともなるといろいろ考えてしまうものですね。

赤ちゃんを卵で産みたいと言った女優さんがいたとかいないとか。気持ちわかるわ~。