ピンクピンクした表紙は松苗あけみさんだ。とってもかわいらしい。本書の中身がどんなことになっていようとも、この表紙からはうかがい知れない。
加えて「桃色」と「トワイライト」という「マンガタイトルの法則=意味はあんまり考えない。言ってみればフィーリングで単語同士をつなげる」からつけられたタイトル。
今回も大いに爆笑させてもらいました。愛する人にオダギリジョーが加わり、ようやく私にも少しは理解が出来るように。
絶対オダギリジョーとは話が思うなー。
彼がむかしTVBrosで連載していたじゃんけんはあとだしで(だったとおもう)なんて、かなりクレバーかつユーモアにあふれてて、おもしろかった。通じるものがあるとおもう。
しかし、そんなオダギリジョーへの愛も屈折しまくってて、またしても成就しないことを前提に妄想をふくらますオタク的恋愛の様相。
そこがおもしろいから心配はしていないのだが。今回は物陰カフェ(物陰からいい男が給仕する姿を見る)と風俗に行く男の気持ちを推察するネタがとくに面白かった。
これからもじゃんじゃんばりばり妄想して欲しいものです。
追記、彼女のブログがはじまってますね!ビロウな話で恐縮です日記