図書館の読み聞かせの時間に読んでもらった本。1号も2号も大うけ。
英語の題名は形から連想する音。
うーん、まさにそのとおり!!たいていの人は、
「音を絵に描いて見て。」と言われても「はて」と固まってしまうはず。
しかし、この元永さんはまるで見てきたように「描いちゃう」のだ。例えば「がちゃがちゃ」という音。これを絵にすると・・・表紙左側みたいになる。
ああ、確かにこんな感じ、納得!!
とくに、2号がお気に入りでつたない日本語?で「ざーざー ごー」とか真似をする様は、結構かわいい。
母は、「どさっ」のところで茶色い塊が落ちてくるページを見て下品な想像をして爆笑してしまいました。(しかもそれを娘達にまで教え、以来1号からは「あのウ○コがどざって描いてある本」と呼ば れる始末)
それにしても、現代アート!ってもっと敷居が高いもののような気がしてたけど子供なら軽々とそれを飛び越えることが出来るのだなぁ。
元永 定正さく