iCHi's diary~本は読みたし、はかどらず~

主に読書録。読み終えた本がこのまま砂のように忘却の彼方に忘れ去られるのが申し訳ないので、書き留める。要は忘れっぽい読者の読書日記。

ねこのいる人生

今宵はハロウィン

毎年毎年、仮装の方向性が周辺とずれてきてる気がする。 今年は魚の人で勝負。 道ゆく子供から、 なに?とか、本物じゃないやーん、とか、どこから見てるのーとから沢山の声かけをいただき嬉しい限り。 海外のお盆的な行事もすっかり定着しましたな。 今年は…

迷惑うれしい猫ハラスメント「猫のきもち」

気が向いた時に気が向いた場所にいく。 なにせ、ネコだからな! とばかりに猫ハラをかますうちの子。 いや待てよ。猫ハラは、猫の写真を後輩に見せて可愛いと言わせる行為な気もする。 こんな感じで。ヘイ!セイ!kawaii! ま、いいか。 我が家のかつての子…

多忙の単位 16グミナゼ

なんだかとっても忙しいのである。 死ぬほど忙しいとか、目が回るほど忙しいとか、忙しさにはいろいろあるが、忙し自慢をしているのもかっこ悪いし。しかも、・・・まだ死なん・・・・死なんけれども、忙しいんじゃ! という毎日。 もう何が言いたいかわから…

わかるわかる「夜は猫といっしょ」

キュルZの「夜は猫といっしょ」をよんだ。 初めてねこを買い始めたフータ君の、ねこって!という驚きにまみれたコミックエッセイだ。 絵柄のせいかもしれないけど、キュルガ(ねこの名前)はとっても不思議な生き物臭い。 ねこ以上、ちょっとした妖怪未満と…

かのこちゃんとマドレーヌ夫人

万城目学の「かのこちゃんとマドレーヌ夫人」 を読んだ。 かのこちゃんとマドレーヌ夫人 (角川文庫) 作者:万城目 学 KADOKAWA Amazon かのこちゃんは小学1年生の女の子。玄三郎はかのこちゃんの家の年老いた柴犬。マドレーヌ夫人は外国語を話せるアカトラの…

ねこのいる人生

半月前からひょんなご縁で猫を飼い始めた。 カラスに襲われていたところを救出されたこねこ。 名前はグミとした。 つい去年まで「これ以上口のついたものは我が家の玄関はまたがせないよ!」 とか言ってだ私だが、引き取り手を探している知人から見せられた…