うちの1号がおもむろに妹(2号)に向かって、こうのたもうた。なんか、肌布団にくるまってやってきたなと思ったら、どうやら本人はドレスのつもりらしい。2号に「結婚しましょうってば!早く!なんで結婚しないの!!」と矢継ぎ早にたたみかけ、無言(だって…
前出の「七度狐」からの連想で、北村薫作品に手をだしてみた。と、言っても私の場合とりあえず図書館で借りるわけですが。数十冊ある中から選んだのが、これ。昭和初期の名家のお嬢様と、当時では珍しい女性運転手、別宮(ベッキーさん)が新聞で読んだだけ…
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